施工前

主庭です。
既存のウッドデッキがありました。

施工前2

主庭とアプローチつなぐところです。
ここにちょっとした庭を造る予定です。

ウッドデッキ施工

既存のウッドデッキのうわ板をとり、骨組みはそのまま生かしました。
両サイドに落下防止の垣根を作ります。

ウッドデッキ施工2

セランガンバツの材の色はそんなに一定ではありません。
明るかったり、落ち着いた色だったり。

ウッドデッキ施工3

ウッドデッキ完成です。
庭に降りれるようにもう一段作成しました。
サイド落下防止をつくり、その上に物干し竿をつけました。

坪庭作成

畳石で繋げます。
この石は香川県の庵治石です。
ほんのり錆があり味のある石です。

坪庭作成2

園路、景石、つぼ、四ツ目垣作成。
完成をイメージしながら作成します。
このあたりが一番ワクワクします。

坪庭作成3

植栽、照明。
照明は竹で作成しました。
さりげなく、そっと添える感じで。

坪庭作成4

ここは室内の和室から見える位置です。
家の中に入れるのであれば入って庭のイメージをします。
これも作庭では大事です。

人工芝作成

芝が4㎝だとかなり本物に近いです。
ポイントで百日紅を植えました。

人工芝作成2

余った材でベンチを作成しました。
子供たちも嬉しそうでした。

外構施工

地面は現地にある山砂の洗い出しです。
ポイントで黒い石を少し。
この砂は洗い出すといい表情がでます。
遠方での発見は作庭するうえでの楽しさの一つです。

施工前

玄関口で意外とポイントになる場所です。

施工後

防草シートを敷き、景石、砂利を置いてポイントで植木を植栽します。
あまり近くで見ないで遠めから見るようにします。

施工後2

全体的に白いイメージがあったので落ち着いた色の石で提案させていただきました。
この石は山石と川石の中間の石で、程よく荒々しさを見せてくれます。